ニューヨーク文学散歩
2011-08-30



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  リンダ・D・シリノ著、苅田元司訳 (朝日イブニングニュース社)

 1979年出版の本である。絶版だが、Amazonのマーケットプレイスなどで入手可能。同種の本には"Literary Landmarks of New York" Bill Morgan (Universe Publishing) などがある。

 第10次遠征隊の準備が始まった。歴史的円高で、ショッピングには絶好の時期だろう。うーん、でも何か買いたいものがあったっけ?
それより何より、08年の第6次遠征隊で見逃した場所を歩かなくては、と古い本をまた引っ張り出している。
 ホテル・チェルシーは前回せっせと歩いて、ロビーでホテルマンに写真も撮ってもらった。アルゴンクィンの円卓会から雑誌ニューヨーカーが創刊された、とあると行ってみたくなる。が、ホテルのサイトを調べてみるとマリオット系になっており、すっかり改装されてしまったようだ。大好きなジェイムス・サーバーやE.B.ホワイトが集った場所は、Round Table Cafeという名前で残っているだけだ。
アルゴンクィンには、ガートルード・スタインとアリス・B・トクラスも宿泊したらしい。
フォークナーやテネシー・ウィリアムズ、さらにはアップダイクも。

 今度はハーレムの文化センターに行き、ラングストン・ヒューズやギンズバーグが歩いたコロンビア大学へも足を伸ばしたいと思う。
見たい所が星の数ほどある文学的ニューヨーク。テーマを決めてかじりつく...
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