Appleサポートは親切だった。
MacBookに外部から接続し、遠隔操作でテキパキと指示を出す。システム設定を確認し、様々なフォルダやファイルを開いたり閉じたり、、さらに旧iMacにも入って(この接続そのものにもレインボーがぐるぐる〓)、呆れるほど遅い反応を確認。作業が進まないため、途中からはiPhoneカメラでiMac画面の様子を見せた。
結論から言うと、iMacのシステム不具合がiCloud同期に何らかの悪影響を及ぼしたのだろう。消えたファイルは失われたまま、戻ることはない。タイムマシーンを使っていれば、再現できたかもしれないが、(速度低下の一因かと、2年前から使用していなかった)。
サポートスタッフから、ファイル移行に関するアドバイスもいただいた。iMacが不安定なので移行アシスタントはお勧めしない。外部ハードディスクにデータをコピーし、それをMacBookに繋いで移動したほうがよい。小さいファイルはAirDropで移動できる。
iMacは1TBあるが、MacBookの容量はその1/3なので、大量の写真と音楽ファイルは外部HDDに置いてアクセスすると安全だろう、など。
Appleさん、解りやすいご説明をありがとうございます。
2TBのポータブルHDDとUSB変換ケーブルがAmazonプライムデーから届くまでの間に、iMac内のデータを整理することにした。引っ越し荷物はスッキリさせないとね。
消えて泣きそうだった3つの書籍ファイルは、幸いなことに、去年Numbers(表計算アプリ)でローカル保存してあった!
未記録分の本を持ち出して入力することにしよう。1992年にPerformaのクラリスワークスでつけ始めた読書/購入書籍(日本・海外別)は、それ以後30年以上PowerMac、iBookなど5機種でファイル形式を変換しながら、記録保存し続けてきた。この個人的デジタル記録は自分にとって(だけ)本当に貴重なものだけど、正直に言えば、読んだ本の中身はほとんど忘れてかけているよね。
懐かしいMac画像を探してみた。
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