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今回利用したのもHISの超格安ツアーで、「世界遺産マラッカ観光付きクアラルンプール5日間」というものだ。ホテルは3泊、4泊目は深夜発の帰国便という忙しさだが、一日半のフリータイムが気に入った。
歴史の町マラッカ。
オランダ広場のキリスト教会、ポルトガル時代のセントポール教会跡とサンチャゴ砦跡、中華街などを、現地ガイドと一緒に歩いた。マラッカ海峡の色が美しかった。
昼食は、マレーと中国の文化が融合した独特のニョニャ料理だ。ネットに書かれていたほど辛くないぼんやりした味は、ツアーのレストランだからだろう。これをマラッカの味と思ってはいけない、ということだけ分かる。
というわけで、マラッカの後は、娘と二人クアラルンプールを歩き回った。
繁華街ブキッビンタン近くの屋台で、娘にとっては初めての、ドリアンを食べる。クリーミーでふんわり甘くて、もちろんとびきり臭い。
アロー街の屋台には、夕方になると大勢の人がやって来る。延々と続く店の客引きを適当にかわしながら通りを進んで、豆腐花(トーフファ)屋のおじいさんお薦めの店に決めた。
そして食べたのがこれ。一体何でしょう?
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