長い冬休み

コメント(全4件)
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ちこ ― 2010-01-13 18:39
太陽の光・ポエング・読書・音楽。
羨ましい。私も先生のように過ごしたいです(^0^)
無事に論文出しました♪
月曜日からは早速、仕事です(^^)/
とんでれら ― 2010-01-13 20:04
写真美術館って、恵比寿の?
キャパや沢田の写真、私の知っている写真はいずれも戦争ものだけど、
特に、ベトナムの戦争博物館で沢田の写真をみたときは、
「写真」というものを見直した。
それまでは写真がなんで芸術になるのか、単なる偶然じゃないか、
そう思っていたけど、沢田の写真を見て、
彼の作品は、芸術以上だと思った。
飛行機事故のニュースを見るたびに、戦争に反対していかなくちゃ、
と心底思った。
・・・って、わかりにくいよね。つまりたとえ事故でも
愛する人を失った悲しみははかりしれない。
なのに、人間がおろかにも「起こして」しまった「戦争」で、
愛する人をもっていかれるのは、絶対嫌だ。
事故は防げなくても、戦争は防げるかもしれない。
だから、戦争を起こさないために、知恵をもたなくちゃいけない、
沢田の写真を見て、心からそう思った。
写真には、それを撮った人の魂の叫びが確かにあるとそのとき思った。
dragonfly ― 2010-01-13 21:46
ちこちゃん、論文提出おめでとう!やりましたね〓〓〓

私のひなたぼっこですが、その前に掃除したりお皿洗ったりゴミを捨てたりして準備完了!と座ったら、もう立ち上がらない。でも日が沈んだら、すごすごと家事に戻るわけです。束の間の幸せってやつだよね。
dragonfly ― 2010-01-14 00:34
とんでれらさん、はい、恵比寿です。ブレッソンの映画はやや平板な作りで、寝ているおじさんもいました。ポートレート写真の顔ぶれに私はわくわくしてたけど。

私が写真の素晴しさに気づいたのは最近のことなんですが、
再現できない瞬間の光景が、1枚の画像に切り取られ焼き付けられて、本当にたくさんのことを伝えることに驚いています。作為ではない、映像そのものが伝えるメッセージは強い。
とんでれらさんの戦争に対する思いに、共感します。MAGNUMの報道写真家たちによるさまざまな争いの記録を見る時、気持ちは同じような方向に向かいます。

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